ジャパニーズウイスキーの代表格白州の魅力とは???
近年海外からも大きな注目を集めている日本のウイスキー(ジャパニーズウイスキー)ですが今回はそんなジャパニーズウイスキーの代表格とも呼べる白州について紹介していきます。
白州は『森の蒸留所』で造られているシングルモルトウイスキーです。
シングルモルトとは?
麦芽のみを原料にして、一つの蒸留所で蒸留されたモルトウイスキーが『シングルモルトウイスキーです。
そのため造られた土地の気候風土が大きく関係し、個性的な味わいになります。
白州のラインナップ
『白州』
『白州12年』
『白州18年』
『白州25年』
となっていますが、2018年6月から『白州12年』は一時販売休止となっているので、現時点では3種類となっています。
味わいや香り
サントリー公式ホームページによると
『白州』
色⇒明るい黄金色
香り⇒スダチ、ミント
味⇒ほのかな酸味を感じるすっきりさ
森の若葉のようにみずみずしくフレッシュな香り、爽やかで軽快な切れの良い味わい
と書いてあります。
個人的な意見としては、やや酸味があり切れのある味わいだな。という印象です。
『白州12年』
12年は販売休止のため公式コメントはありませんが、個人的な意見としてはやはり、切れの中に甘みが少し加わり深みが増したように感じました。
『白州18年』
色⇒濃い黄金色
香り⇒メロン、マンゴー、ミルクキャラメル、ほのかにスモーキー
味⇒蜂蜜のような甘さ、甘ずっぱさ
熟した果実のような、深い香りとほのかなスモーキーさ。
と書いてあります。
個人的な意見としては、甘みと深みが増し複雑な香りが心地よいといった印象です。
『白州25年』
色⇒赤みがかかった琥珀色
香り⇒熟した柿、マンゴー、ジャム、チョコレート
味⇒濃縮された果実の甘み、クリーミー、ほのかな酸味
芳醇壮麗な香味。深い余韻。
と書いてあります。
個人的な意見としては、甘みの深みのさらにましてやや大人の味わいへと変化しているように感じます。
オススメの飲み方
まずはそれぞれストレートで味わいを楽しんでいただきそのあとにソーダ割にして白州ハイボールにして飲むと非常にお楽しみいただけるかと思います。
ご一緒にチョコレートやドライフルーツなどを食べてみると非常に相性が良いかもしれませんね。
まとめ
- シングルモルトウイスキー
- ややキリッとした味わい
- アルコール度数は43%
- ラインナップは『白州』『白州12年』『白州18年』『白州25年』
- 『白州12年』は2019年1月現在では販売休止中
- オススメはロックやハイボール
皆さんも是非自分に合った飲み方の見つけてお楽しみください。
何かオススメの飲み方などありましたら是非是非教えていただけると嬉しいです。
今回はジャパニーズウイスキーの代表格である白州のご紹介でした。
次回もまたジャパニーズウイスキーの紹介になります。
それでは今回はこの辺で。。。